3つの買い場の仮想通貨銘柄はこれだ

今時価総額が高い仮想通貨は全体的に値段がビットコインにつられて下がって来ているので基本的に買い場だ。ただ今すぐ買って良い物ともうちょっと様子を見た方が良い物と現状パスの3つぐらいのパターンに分けてバリュー投資をする。これが仮想通貨を購入する上での基本的な投資法。2022年1月15日の今日の時点で見ると今すぐ購入していい物はビットコインキャッシュ、モナコイン、ファクトムの3つ。もうちょっと様子を見たいのがクアンタム、ネム、リップルといった所。もちろんこれも時系列で捉えながら購入タイミングを考える。今日はなぜ今すぐ3つの仮想通貨が購入タイプの3つなのか?を解説しよう

BitcoinCash/USDollar日足チャート

ビットコインから派生して出来たビットコインキャッシュはビットコインよりも送金機能が早くて優れている上に決済通貨として使われている店舗が拡大の一途を辿っているから将来有望。そして今史上最安値を割った所で推移している。ただ暴落したのは米国・中国の仮想通貨規制などでビットコインが今落ちているのでそれとただ連動しているのが主な原因でビットコインキャッシュ自体の問題ではないからそのうち復活する。みんなが仮想通貨に対して絶望的ななっているからこのタイミングで入るのが良い。

MonaCoin/US Dollar週足チャート

新たに取引所が追加されるか海外取引所へ上場する可能性がこれからあるから今最安値になっているタイミングで仕込んでて良い銘柄。これもビットコイン暴落の煽りを喰らっている所だし今が仕込んでおく最高のタイミング。ただ認知度は2チャンネラーとかウェブ関連に強い一定の層の集落といったイメージなのでそこまで仕込まなくて良いかな?って感じだ。ただどこかでまたいったん吹き上げるのは間違いない。気持ち程度買って気長に待つべし。

Factom/USDollar 週足チャート

電子情報データを管理出来るプラットフォームで知られているファクトムはスマートロック、ファクトムハーモニーのプロジェクトに進展があれば上昇するかビットコインが上がればつられて上昇するかなのでこれも今が仕込みどき。コロナ時代に突入してからというものただ底値をダラダラ推移しているだけなのでオミクロン株に出口が見え始めたタイミングで購入し始めても全然遅くはないと思う。慌てて購入する必要はなく今はダラダラと時系列で買い増していけば良い。

新興国株100万ドルを利食った日

この上記の動画は2021年12月9日付けで100万ドルを利食ったその日に映したもの。今気づいたんだけどYouTube動画ってアップロード(投稿)した日が記録されるんじゃなくて公開した日がその動画の日付になって出てくるんだよね。。最初に投稿した日は12月9日でその利食った日にそのまま投稿したけどわざと非公開にしていた。後になって「この過去動画はかなり昔の何年の何月何日にトレードした日に投稿したものです。」と解説しようと思っていたのに。。。その日取引した証拠動画として残らねーじゃん!w などと思っていた。

これは新興国の株のバリュー投資手法でその企業価値よりもかなり下がった価格で推移しているのをテクニカル的に捉えてトレンド転換を狙ったトレード。これを公開するのはトレーダーを目指す人にとって超有料級動画だと思うけど日本国内にいる人にはこういう海外投資とかって凄い分かりくいと思うのでここで普通に公開しちゃいます。海外にいる日本人にもトレードを分かってない人に凄い見て欲しい。だってこの一瞬のブレイクアウトで有り得ない程稼げんだよ?でも正直ここに辿り着くのがそもそも大変なんだけど。。今ここでどんだけ大きな声で怒鳴りながら伝えてもきっとこの領域にたどり着けるのは2%〜3%ぐらい。。

このYouTube動画は2倍速で見て欲しい。でも理解出来なかったら普通の速さで何回でも理解出来るまできいて欲しいと思う。この動画は自分に言わせれば超貴重映像だと思う。やらせ動画とかじゃなくて普通にガチでトレードしてるし人生がこの「ブレイクアウト」するかしないか思ったトレンド方向に行くかいかないかにかかっているから。トレーダーってそんなもんじゃない?

2倍以上になったぐらいの所で利食いしたんだけど、2倍になったから利食いしたんじゃなくて、テクニカル判断でいったん落ちると予想したタイミングで他のバリュー株を見つけたので落ちるタイミングで「銘柄の乗り換え」をした感じ。いったん軽く落ちるなら乗り換えはしないけど、深く調整すると思った(<ーここが重要な自分の分析した点)ので銘柄乗り換えのタイミングとしては良いと思えた。乗り換えの時の重要なポイントは深い調整に入りそうなタイミングで売り、今にも上がりそうなタイミングの新しいバリュー投資用の別の株を購入したという点。

売買のタイミング的な事以外に重要視したのは企業の高い利益率と配当性そして将来的に株価が妥当な企業価値に戻った所で売った時の売却利益率。というのも売却した時の儲け分が前回持ってた株より現時点では乗り換えた方の株の方が最終的な売却時には多くなっている。株主は結局企業が株主に対してどれぐらい報いてくれるかが最も重要なポイントであって自分がどれぐらいその企業が感情的に好きなのかではないよね。